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(n) women's suffrage =========================== ・ 婦人 : [ふじん] 【名詞】 1. woman 2. female ・ 婦人参政権 : [ふじんさんせいけん] (n) women's suffrage ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 人参 : [にんじん] 【名詞】 1. carrot 2. ginseng ・ 参 : [さん] (n) three (used in legal documents) ・ 参政 : [さんせい] (n) participation in government ・ 参政権 : [さんせいけん] 【名詞】 1. suffrage 2. franchise ・ 政 : [せい, まつりごと] 【名詞】 1. rule 2. government ・ 政権 : [せいけん] 【名詞】 1. (political) administration 2. political power ・ 権 : [けん, ごん] 1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something)
女性参政権(じょせいさんせいけん)とは、女性が直接または間接的に国や地方自治体の政治に参加するための諸権利のこと。かつて婦人参政権(ふじんさんせいけん)と呼ばれていた用語を現代的に言い換えた表現である。 ==概説== 18世紀末のフランス革命で、普通選挙が実現したが、参政権が付与されたのは男性のみであった。欧米社会にあっても、社会参加は男性が行い、女性は男性を支えていればよいとの意識が強かった。女性参政権は19世紀後半にごく一部で実現したが、欧米において女性参政権が広まったのは20世紀に入ってからであった。世界初の恒常的な女性の参政権は、1869年にアメリカ合衆国ワイオミング州で実現した(但し選挙権のみ)。被選挙権を含む参政権の実現は1894年のオーストラリア南オーストラリア州が世界初である。 女性参政権は20世紀を通してほとんどの国で認められるようになり、21世紀に入った時点で女性参政権を認めていない国はイスラム圏のごく一部等極めて限られていた。21世紀に入ってからはそれらの国々でも女性参政権が徐々に認められてきており、現在でも純粋に女性参政権を認めていない国は、サウジアラビアとバチカン市国くらいである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「女性参政権」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Women's suffrage 」があります。 スポンサード リンク
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