翻訳と辞書
Words near each other
・ 安酸敏眞
・ 安里
・ 安里インターチェンジ
・ 安里三叉路
・ 安里交差点
・ 安里光司
・ 安里八幡宮
・ 安里勇哉
・ 安里周当
・ 安里周當
安里周祥
・ 安里大親
・ 安里安恒
・ 安里屋クヤマ
・ 安里屋ユンタ
・ 安里屋節
・ 安里川
・ 安里愛美
・ 安里晃一
・ 安里祐加


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安里周祥 : ミニ英和和英辞書
安里周祥[しゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)

安里周祥 ( リダイレクト:飛び安里 ) : ウィキペディア日本語版
飛び安里[とびあさと]
飛び安里(とびあさと)とは、18世紀琉球王国で人力オーニソプターを作って飛行したと伝えられる人物。代々花火師であった安里家の三代目・安里周當(しゅうとう)が「飛び安里」であるという説と、四代目の安里周祥(しゅうしょう)が「飛び安里」であるという二つの説がある。本項では両説を併記する。
1999年および2002年には、沖縄で彼のオーニソプターのレプリカが製作された。1999年のものは有人飛行に成功した。〔「飛び安里久レプリカ制作/南風原 - 琉球新報 2002年9月27日〕
琉球方言における発音は「とぅびあさと」に近い。〔斎藤茂太『飛行機とともに - 羽ばたき機からSSTまで』中公新書、1972年〕
== 安里周當 ==

安里周當(周当)の飛行機械は、のような機体で、妻が命綱を持ち南風原津嘉山で飛んだという。1825年没。〔同書〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飛び安里」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.