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宮本幹也 : ミニ英和和英辞書
宮本幹也[みやもと みきや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [みき]
 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 
: [なり]
 (n) a sum of money

宮本幹也 : ウィキペディア日本語版
宮本幹也[みやもと みきや]
宮本 幹也(みやもと みきや、1913年3月20日 - 1993年11月2日)は、日本の作家。本名は正勝(まさかつ)。
長野県上水内郡吉田村(現長野市)生まれ。旧制長野中学(長野県長野高等学校)を経て、明治大学文学部卒業。1932年「青春街」がサンデー毎日新人賞を受賞し、作家デビュー。週刊朝日に「霧の中の獣心」「渋柿」を掲載、1939年『公論』編集長。1943年軍に召応し、1945年復員、1949年から文筆業に復帰。戦後、ユーモア小説、通俗小説を多く書いたが、50代で筆を折ったようである。
著書が、高倉健主演の映画「大学の石松シリーズ」(1956年-1957年、全4作)の原作となった。
==著書==

*黄河 大仙書房 1940
*若山牧水の歩み 信友社 1948
*奇剣珍剣 同光社磯部書房 1952
*魚河岸帝国 太平洋出版社 1952
*魚河岸の石松 向日書館 1952
:魚河岸の石松 続 向日書館 1953
:魚河岸の石松 乱雲篇 向日書館 1953
:魚河岸の石松 満開篇 向日書館 1953
:魚河岸の石松 旅情篇 桃源社 1954
:魚河岸の石松 完結篇 桃源社 1954
*雲よ恋と共に 忍術女騒乱記 紫書房 1953
*恋山河 艶色をんな列伝 紫書房 1953
*七彩の女豹 東京文芸社 1954
*魔子恐るべし 桃園書房 1954 のち春陽文庫
*忠治三国志 桃源社 1954
*残侠都市 東方社 1954
*情死馬鹿 東京文芸社 1954
*偽装の乳房 和同出版社 1954
*青春は野球する 東京文芸社 1954
*旅役者色ざんげ 東方社 1954
*怒濤の恋 豊文社 1954
*魚河岸の大べら棒 東京文芸社 1955 (人気作家小説全集)
*銀座令嬢 東京文芸社 1955
*青雲飄々 曽呂利新左衛門 桃源社 1955
*野獣の祭典 1955 (東方新書)
*江戸っ子社員 桃源社 1955
*天下の女傑 東京文芸社 1955
*筏師ノンコ 桃源社 1955
*大豪記 大日本雄弁会講談社 1956 (ロマン・ブックス)
*宮本幹也選集 全20巻 桃源社 1956-1959
:真田幸村
*女豹 和同出版社 1956
*本朝女豪譚 同人社 1956 (昭和名作選書)
*頑張れゴンさん 桃源社 1957 (ユーモア名作文庫)
*巷の王様 桃源社 1957
*拳骨と青春 桃源社 1957
*野獣街 光風社 1957
*好色党奮迅録 第1-3部 浪速書房 1958-1959
:魚河岸の石松 奇想天外の巻 桃源社 1958
*紅灯に戦死す 浪速書房 1958
*カマトト令嬢 桃源社 1958 (ユーモア名作文庫) のち春陽文庫
*野獣剣 浪速書房 1958
*決闘街 桃源社 1958
*地獄の天使 鳥越書房 1958
*シスター君とブラザー嬢 桃源社 1959
*遊侠太閤記 浪速書房 1960-1961
*寝台模様 浪速書房 1960
*グッドのおバイ対戦記録 第1-2浪速書房 1960
*わが家の妖精 桃源社 1960
*白い突風 桃源社 1960
*探偵化粧 浪速書房 1960
*寝室眼鏡 浪速書房 1961
*燕小僧浮世草紙 桃源社 1961
*乱雲 桃源社 1961
*女体捜査 浪速書房 1961
*女が裸に 浪速書房 1961
*妖術者ここに溶ける 桃源社 1961
*江戸っ子令嬢 桃源社 1962
*夢に生きる男 双葉社 1965 (双葉小説新書)
*青い怒濤 1966 (春陽文庫)
*すばらしい女 1967 (春陽文庫)
*その影を追え 日本文華社 1969 (文華新書)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮本幹也」の詳細全文を読む




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