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小椋祥平 : ウィキペディア日本語版
小椋祥平[おぐら しょうへい]

小椋 祥平(おぐら しょうへい、1985年9月8日 - )は、千葉県船橋市出身のプロサッカー選手Jリーグガンバ大阪所属。ポジションは、ミッドフィールダー
== 来歴 ==
小学校1年生時にサッカーを始め、6年時にFC東京U-15のセレクションを受けたが合格できず〔PLAYER'S HISTORY 2008 FILE007 小椋祥平選手 Jリーグ選手協会〕、中学時代はウイングスSS習志野でプレー。同チーム出身者初のJリーガーとなった。修徳高等学校に進み、2004年、同期である眞行寺和彦と共に水戸ホーリーホックに入団。ボランチ起用時に独特のマークでボールを奪う姿から「マムシの祥平」「水戸のガットゥーゾ」と呼ばれていた。
2008年、J1横浜F・マリノスへ移籍。この年はチームが3バックを採用し、主にセンターバックとして出場機会を得た。守備面で自信を持つ一方、攻撃に繋がるパスを課題に挙げている
J2のプライドを胸に、「ハマのマムシ」へ。 サッカーマガジン、2008年2月9日〕。
2014年、シーズン序盤は出場機会が無かったが、中盤になると増えた。しかし、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた第26節のヴァンフォーレ甲府戦で右膝の靭帯損傷により出場機会が激減し〔小椋祥平選手の負傷について 横浜F・マリノス公式サイト、2014年10月2日〕、2014年11月30日に契約満了による退団が発表され〔小椋祥平選手との契約に関するお知らせ 横浜F・マリノス公式サイト、2014年11月30日〕、チーム活動終了日である12月7日に退団した。
2015年ガンバ大阪へ完全移籍〔小椋 祥平選手 ガンバ大阪へ完全移籍のお知らせ 横浜F・マリノス公式サイト、2015年1月7日〕〔小椋 祥平選手 ガンバ大阪へ完全移籍のお知らせ ガンバ大阪公式サイト、2015年1月7日〕。2015年8月、モンテディオ山形期限付き移籍。2016年1月、ガンバに復帰。
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