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小槙和輔 : ミニ英和和英辞書
小槙和輔[こまき わすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

小槙和輔 : ウィキペディア日本語版
小槙和輔[こまき わすけ]

小槙 和輔(こまき わすけ、1884年(明治17年)12月10日 - 1932年(昭和7年)8月20日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍少将1932年ジュネーブ会議の全権随員和歌山県鳥屋城村(現有田川町)出身。
==年譜==

*1884年(明治17年)12月10日- 和歌山県鳥屋城村(現 有田川町金屋)生
*1902年(明治35年)12月17日- 海軍兵学校第33期入校
*1905年(明治38年)11月28日- 海軍兵学校卒業
*1906年(明治39年)12月20日- 任 海軍少尉
*1908年(明治41年)9月25日- 任 海軍中尉
*1910年(明治43年)12月1日- 任 海軍大尉 海軍大学校乙種学生
*1916年(大正5年)12月1日- 任 海軍少佐 海軍大学校甲種学生(第16期)
*1919年(大正8年)9月29日- 元帥副官(元帥大将東郷平八郎附属)
*1920年(大正9年)12月1日- 任 海軍中佐
*1921年(大正10年)11月1日- 在ドイツ日本大使館海軍駐在武官附補佐官
*1923年(大正12年)6月1日- 在ドイツ日本大使館附海軍駐在武官造船造兵監督官
*1924年(大正13年)12月1日- 任 海軍大佐
*1925年(大正14年)8月25日- 軽巡洋艦由良」艦長
*1926年(大正15年)11月1日- 元帥副官(元帥大将東郷平八郎附属)
*1929年(昭和4年)11月30日- 戦艦「山城艦長
*1930年(昭和5年)12月1日- 任 海軍少将第2艦隊参謀長
*1931年(昭和6年)12月9日- ジュネーブ会議全権随員
*1932年(昭和7年)8月20日- ジュネーブ会議の帰路に満州里にて病死 享年47

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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