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小樽商工信用組合(おたるしょうこうしんようくみあい)は、2002年3月1日まで北海道小樽市に本店を置いていた信用組合である。同年3月4日に同じ小樽市に本店のある小樽信用金庫に営業譲渡した。 ==概要== これは1999年11月の千歳信用組合(本店・千歳市)から2001年11月9日の網走信用組合(本店・網走市)にかけての経営破綻とほぼ同様のケースで、ずさんな融資や債権の回収不能などが引き金で不良債権が爆発的に膨らんだ結果、小樽商工信用組合の経営再建を断念し2001年7月6日に経営破綻した。しかも旭川商工信用組合(本店・旭川市)が破綻してわずか3週間足らずでの出来事であった。額にして46億円の債務超過であり、網走信用組合の2倍にもなる債務超過であった。 受皿金融機関は小樽信用金庫が名乗りを上げた。しかし、それまで千歳・旭川を含む3組合を救済した北央信用組合は名乗りを上げず、小樽市を営業エリアに含める北海信用金庫や札幌信用金庫、札幌中央信用組合などはいずれも名乗りを上げたかどうかは不明。ただし、本店及び奥沢支店の跡は北海信用金庫が入居している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小樽商工信用組合」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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