|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple
小野寺 洋(おのでら ひろし、1921年〔鎮魂の碑(野球殿堂博物館) 〕 - 没年不明)は香川県出身のプロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 志度商(現・香川県立志度高等学校)を経て、1940年にイーグルスに入団。後に南海でプレーした三村正は1年先輩に当たる。翌1941年まで在籍したが、出場したのは1940年6月18日の巨人戦(後楽園球場。中河美芳、長谷川重一の後を継いで3番手で登板。2/3回を投げて1安打5四球2三振、失点3、自責点3で降板)と同年8月7日の阪急戦(満州リーグ戦開催中で、新京の児玉公園球場で行われた。玉腰忠義の後を継いで2番手で7回から登板。2回を投げて3安打2四球、失点1、自責点1の成績だった)の2試合のみだった。 1941年シーズン終了後、退団。その後応召され、戦死した(没年月日、死没場所は不明)。20代前半の短い生涯だった。 東京ドーム敷地内にある、鎮魂の碑には彼の名が刻まれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野寺洋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|