|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 尾 : [お] 【名詞】 1. tail 2. ridge ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 柴 : [しば] 【名詞】 1. brushwood 2. firewood ・ 舟 : [しゅう, ふね] 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship
尾上 柴舟(おのえ さいしゅう/しばふね 1876年(明治9年)8月20日 - 1957年(昭和32年)1月13日)は、日本の詩人、歌人、書家、国文学者。 == 略歴・人物 == 岡山県苫田郡津山町(現・津山市)出身。本名は尾上八郎。元津山藩士・北郷直衛の三男として生まれ、同藩士・尾上動の養子となった。津山小学校高等科を卒業の後、父の転勤で兵庫県龍野(現・たつの市)に移住する。東京府尋常中学、一高を経て、東京帝国大学文科大学卒業。哲学館(現・東洋大学)講師、東京女子高等師範学校(現・御茶の水女子大学)講師・教授、早稲田大学高等師範部(現・早稲田大学教育学部)教授などを経て、1908年から女子学習院(現・学習院女子大学)教授。 一高時代に落合直文に師事。1901年に「ハイネの詩」を刊行、金子薫園と共に「叙景詩」を刊行し、明星の浪漫主義に対抗して「叙景詩運動」を推し進めた。1923年文学博士。1937年には書家として帝国芸術院会員。1946年に東京女高師名誉教授、1949年に歌会始選者。日本画家の川合玉堂との親交が厚く、書画の作品には柴舟が書をしたため玉堂が画を描いたものが多く見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾上柴舟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|