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居反り(いぞり)とは、相撲の決まり手のひとつである。上からのしかかってきた相手の懐に潜り込み、両手で相手の膝を押し上げ、後ろに反って倒す技。レスリングのリバース・スープレックスやフィッシャーマンズ・スープレックスに近い。非常に珍しい決まり手で、平成以降、幕内の取組では使われていない。十両では1993年1月場所12日目において智ノ花が花ノ国に対してこの技で勝っている。また幕下以下では、聡ノ富士が14回決めている。過去には1937年1月場所7日目、大関鏡岩が横綱男女ノ川をこの技で破っているが、横綱大関戦で反り技が出ることは当時でも皆無に等しく、非常に珍しい出来事であった。 == 関連項目 == * 相撲 * 大相撲の決まり手一覧 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「居反り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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