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山下志功 : ミニ英和和英辞書
山下志功[やました しこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

山下志功 : ウィキペディア日本語版
山下志功[やました しこう]

山下 志功(やました しこう、1973年12月22日 - )は、日本男性総合格闘家柔術家愛媛県伊予市出身。パラエストラ札幌所属。柔道四段。元修斗世界ライトヘビー級王者。
ゴールドジム・ノース東京のトレーナー(アルバイト)として長年勤務。看板トレーナーとなった。
== 来歴 ==
北海道大学柔道部で七帝柔道を経験。中井祐樹の3学年下の後輩にあたる。北海道大学大学院博士課程を中退。
1999年4月8日、大道塾「THE WARS V」で川口昭一郎とWARSジャケットルールで対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち〔WARS 試合結果 大道塾 公式サイト〕。
1999年10月6日、プロ修斗デビュー。
2003年2月23日、修斗でダスティン・デニスと対戦。1R3分48秒、偶発的なバッティングにより左眉尻をカットしTKO負けとなったが、6月15日付けで「テクニカル判定によるドロー」と裁定が変更された〔[修斗] 2.23 後楽園・デニス×山下の裁定をドローに変更 BoutReview 2003年6月17日〕。
2003年3月30日、アブダビコンバット日本予選88kg未満級に出場。1回戦で青木真也に勝利するなどして決勝に進出したが、岡見勇信に敗れた。
2003年5月4日、修斗でマルタイン・デ・ヨングと対戦し、2-1(29-27、29-27、28-29)の判定勝ちとなったが、相手側の提訴により8月3日付けで、「判定1-0(28-28、28-28、29-28)のテクニカル・ドロー」と裁定が変更された〔5.4後楽園 デヨング vs. 山下の試合結果を変更 BoutReview 2003年8月15日〕。
2004年7月16日、修斗でデビッド・ベルクヘーデンと対戦予定であったが、左肩亜脱臼により欠場となった〔山下志功欠場。桜井隆多が代理出場 BoutReview 2004年7月8日〕。
2006年4月22日、Absolute Fighting Championshipsで行われた修斗世界ライトヘビー級(-83kg)王座決定戦で、ダスティン・デニスと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した〔第四代世界ライトヘビー級王座決定戦速報! 山下志功が第四代世界王者に! X-SHOOTO.JP〕。
2007年7月15日、修斗世界ライトヘビー級チャンピオンシップでシアー・バハドゥルザダと対戦し、0-3の判定負けを喫し王座陥落した。
2009年11月23日、修斗で行われた修斗 vs. パンクラスの対抗戦で和田拓也と対戦し、スリーパーホールドで一本負けを喫した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山下志功」の詳細全文を読む




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