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山口守 : ミニ英和和英辞書
山口守[まもる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

山口守 : ウィキペディア日本語版
山口守[まもる]

マモル(まもる、1977年5月29日 - )は、日本男性総合格闘家神奈川県川崎市出身。シューティングジム横浜所属。柔道初段。元KOTC世界ジュニアフライ級王者。元修斗世界バンタム級王者。元修斗世界フェザー級王者。
ムエタイ技術を駆使した高い立ち技中心のファイトスタイルを得意とする〔【Fight&Lifeコラム】Soft Muay Thai/高島学 Fight&Life Web 2010年9月6日〕。具志堅用高ばりのアフロヘアーと「ちょちゅね」と言う口癖が特徴。
== 来歴 ==
中学、高校時代は柔道部に所属。 卒業後は1年間鳶職をしていた〔INTERVIEW マモル KAKUDEN WEB〕。
1999年7月16日、プロ修斗デビュー。
2000年12月17日、初代修斗フェザー級(-60kg)王座決定戦で秋本じんと対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2001年11月25日、挑戦者大石真丈とフェザー級チャンピオンシップで対戦し、腕ひしぎ三角固めで一本負けを喫し王座陥落し、プロ初黒星となった。
2002年6月22日付けでフェザー級からバンタム級に転向〔[修斗] 2002年6月・5月度ランキング。マモルはバンタム級に転向 BoutReview 2002年7月10日〕。
2003年12月14日、初代修斗世界バンタム級(-56kg)王座決定戦で漆谷康宏と対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功し、2階級制覇に成功した。この試合で具志堅用高を意識した髪型となり、試合後のリング上インタビューで「ちょっちゅねー」と具志堅のモノマネを披露した〔[修斗] 12.14 NK:宇野薫、新王者シャオリン挑戦に名乗り。ルミナ秒殺負け BoutReview 2003年12月18日〕。
2004年9月26日、挑戦者ホビソン・モウラと世界バンタム級チャンピオンシップで対戦し、2-0で判定勝ちし、初防衛に成功。試合後のモウラ側の提訴により、2005年1月にテクニカル判定1-0のドロー裁定に変更された〔[修斗] マモル×ホビーニョのタイトル戦をドローに裁定変更 BoutReview 2005年1月14日〕。
2005年3月12日、D.O.Gの興行を観戦していたところ、廣野剛康にTKO勝ちした井口摂に「(修斗の)バンタムのチャンピオンでカリフラワーみたいな奴いるだろ?一発やらせてくれやー。イカせてやるぜー」と挑発を受けた〔[D.O.G] 3.12 ディファ:井口、修斗王者に越境宣戦布告 BoutReview 2005年3月13日〕。
2005年5月4日、修斗でストニー・デニスと対戦し、左ハイキックで失神させTKO勝ち。試合後のリング上インタビューで井口の話になり「井口?誰?それ?」とマモルが答えると、観客席にいた井口に「オイ、コラ、ハゲ!オレが井口だ、覚えとけ!」と更に挑発された〔[修斗] 5.4 後楽園:植松TKO負け。中蔵・大沢が金星 BoutReview 2005年5月5日〕。
2005年12月31日、PRIDE 男祭り 2005に出場した金子賢のセコンドについた。
2006年3月24日、挑戦者BJと修斗世界バンタム級チャンピオンシップで対戦し、判定ドロー。2度目の王座防衛に成功した。
2006年5月12日、1年前から挑発されていた井口摂と対戦し、膝蹴りで額をカットさせドクターストップ勝ち。試合後、井口は「ありがとうございました」と敗北を認めた。
2006年10月14日、挑戦者BJと修斗世界バンタム級チャンピオンシップで再戦し、スリーパーホールドで一本負けを喫し王座陥落した。
2008年7月18日、王者BJと修斗世界バンタム級チャンピオンシップで対戦し、フロントスリーパーホールドで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。
2009年2月11日、初参戦となったシュートボクシングで、日本スーパーバンタム級暫定王者えなりのりゆきと対戦し、一本背負いでシュートポイントを奪うなどして判定勝ちを収めた。
2009年10月30日、10年ぶりの開催となったVALE TUDO JAPAN 09でジェシー・タイタノと対戦し、パウンドでKO勝ち。
2009年11月23日、修斗で行われた修斗 vs. パンクラスの対抗戦で清水清隆と対戦し、判定勝ちを収めた。
2010年1月30日、日本初開催となったKing of the Cageの世界ジュニアフライ級王座決定戦でフランク・バカと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収め王座獲得に成功した。
2010年8月5日、カリフォルニア州ハイランドで開催されたKOTCでグレッグ・ガズマンと対戦し、グラウンドでの肘打ちでTKO勝ちを収めた〔【KOTC】田村=一本勝ち完勝、マモル=逆転TKO勝ち MMAPLANET 2010年8月6日〕。この試合は王座防衛戦として行なわれる予定であったが、ガズマンが規定体重をクリアできずノンタイトルマッチに変更された〔【KOTC】マモル王座防衛戦、一転ノンタイトルマッチに MMAPLANET 2010年8月5日〕。
2012年12月24日、VTJ 1stでダレル・モナヒューと対戦し、判定負け。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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