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山口 智子(やまぐち ともこ、1964年10月20日 - )は、日本の女優である。戸籍名、唐澤 智子(からさわ ともこ)旧姓、山口。 栃木県栃木市出身。研音所属。身長170cm。 == 来歴・人物 == 栃木市立栃木西中学校時代には生徒会会長をつとめた。栃木県立栃木女子高等学校、青山学院女子短期大学家政学科卒業。短大在学中は広告研究会所属。実家は栃木市にかつて存在した老舗旅館・鯉保(こいやす、2005年8月31日廃業)。俳人松尾芭蕉を経済的にも支援した門弟杉山杉風の子孫にあたる。 1986年、東レ水着キャンペーンガールとしてデビュー。1987年にはこの年からスタートしたアサヒビールのキャンペーンガールにも就任。当時はボックスコーポレーションに所属していた。この頃、コマーシャル・モデルの仕事もしていて、東急イングループのパンフレット(総合案内、結婚式用)のモデルを務めた。 1988年度下半期放送NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインを務めた(この作品の共演がきっかけで、後に唐沢寿明と結婚する)。その後、日本テレビやTBS、フジテレビなど数々のトレンディードラマのヒロイン級の役柄を担当し、一躍スターダムにのし上がる。 1990年には火曜サスペンス劇場枠の2時間ドラマに異例とも言える3作品に主演(シリーズモノは別として)した。普通多くても1人2作品程度である。また1990年代、全盛期の山口智子出演ドラマは同世代の女性達から支持を集め、いずれも高視聴率が取れたため、「連ドラクイーン」や「高視聴率の女王」とも呼ばれた。 1995年に唐沢と結婚してからは女優業を徐々に縮小し、CMを中心に仕事をシフトしていたが、現在は単発的にTV出演などのタレント活動もしている。 2008年から2010年3月まで、中目黒の川沿いに燕子花(かきつばた)という西洋/東洋の伝統工芸雑貨のセレクトショップをオーナー経営していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口智子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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