|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 山家 : [やんべ, やまが] (n) mountain villa ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
山家 昌治(やまべ まさはる)は、戦国時代の武将。信濃小笠原氏、甲斐武田氏の家臣。信濃国山家城主。当初は折野氏で、後に山家氏に改めた。 折野氏は信濃守護職小笠原氏の支流。山家氏は元々は諏訪氏の流れを汲む一族であったが、文明12年(1481年)に小笠原長朝に攻められ没落した。 山家城跡にある案内板によると、昌治は永正2年(1505年)頃に播磨国から来訪し入城したとされる。その後、山家氏に改姓した昌治は当初は小笠原長時に従っていたが、天文19年(1550年)、武田信玄の信濃府中(現 長野県松本市)侵攻の際、寝返り武田氏に従属した。 以降は信玄・勝頼の2代に仕えた。 == 参照 == * 山家城跡案内板(長野県松本市大字入山辺8318番地、長野県教育委員会・松本市教育委員会、2006年(平成18年)3月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山家昌治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|