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山本 容朗(やまもと ようろう、1930年4月20日 -2013年12月4日〔『文藝家協会ニュース』2014年3月〕)は、文芸評論家。埼玉県本庄市生まれ〔日外アソシエーツ現代人物情報〕。1953年國學院大學国文科卒。角川書店に入社して編集者〔日外アソシエーツ現代人物情報〕。1975年にフリーとなり〔日外アソシエーツ現代人物情報〕、文筆業。 吉行淳之介について一貫して論じ、編纂しているが食味エッセイでも知られ、また文人の随筆の編纂も多い。 == 著書 == *『現代作家その世界』翠楊社 1972 のちみき書房から再刊 のち「作家の生態学」文春文庫 *『ここだけの話 文壇百話』潮出版社 1978 のち文庫 *『文壇百話 続・ここだけの話』潮出版社 1979 *『作家の食談』鎌倉書房 1980 「作家の食卓」河出文庫 *『新宿交遊学』潮出版社 1980 *『作家の人名簿』文化出版局 1982 のち徳間文庫 *『作家が女をみつめる時』実業之日本社 1982 *『居酒屋の作家』潮出版社 1982 *『いい店見つけた』潮出版社 1986 *『名作・温泉カタログ』文藝春秋 1989 *『名作飲み喰い物語』河出書房新社 1990 *『女は小説の達人 女性だけの小説教室』主婦と生活社 1990 *『東京近郊ぶらり文学散歩』文藝春秋 1994 *『日本文学の散歩みち』実業之日本社 1994 *『人間・吉行淳之介』文藝春秋 1995 のち文庫 *『ちゃんばら狂ブック』文藝春秋 1998 *『文人には食あり 文壇食物誌』廣済堂出版 2002 のち角川春樹事務所グルメ文庫 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本容朗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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