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山根一真 : ミニ英和和英辞書
山根一真[やまね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
: [いち]
  1. (num) one 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness

山根一真 ( リダイレクト:山根一眞 ) : ウィキペディア日本語版
山根一眞[やまね かずま]

山根 一眞(やまね かずま、1947年10月12日 - )は、日本ジャーナリストノンフィクション作家獨協大学経済学部特任教授。東京都出身。明治学院中学校明治学院東村山高等学校(同校の第1期生)を経て、獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。元NHKミッドナイトジャーナル』『未来派宣言』キャスター。
==人物・エピソード==
父である山根章弘は、美学者で東京音楽大学教授。また、東映動画に勤務し、日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』の原案者である上原信は山根章弘のペンネームである。
また、作家・西村寿行のデータマンをしていた時期もある〔『本の雜誌』2012年7月号、角川書店・宍戸健司インタビューより〕。
アマゾンにおける環境問題の取材を30年に渡って行っている。週刊ポストの連載『メタルカラーの時代』は、日本のモノづくりの最前線を取材したもので700回を超える長期連載となっている。1998年東京クリエーション大賞で、個人としては初の大賞を受賞。宇宙科学研究所客員教授。2005年愛知万博のプロデューサーもつとめた。
若い頃は宮沢賢治に傾倒しており、20歳の誕生日に花巻市の賢治の実家を訪れ、賢治の実弟である宮沢清六と並んで記念写真を撮影している(『宮沢賢治への旅』(文春文庫ビジュアル版、1991年)に寄稿した文章に掲載)。
1964年の新潟地震では、東京から新潟へ護送中だった囚人が地震の影響で行方不明になり、見附警察署で確保したものの警察無線が混乱しており東京で中々傍受できなかった。それを偶然にも傍受したのが高校2年生だった山根であり、彼は囚人の出発地である中野刑務所で内容を連絡・協力したという(週刊文春『スーパー書斎の遊戯術』第31回より。当時の周波数は短波であった)。
新潟地震で傍受した無線は警察無線ではなく、7MHZ帯のアマチュア無線である。トリオの9R-59受信機にて、新潟と東京のハムの非常通信を傍受し、中野刑務所へ電話で伝えたという。(CQ Ham radio 2012年5月号、ハムの役割と備えより。)
デジタル製品が好きで、カシオのデジタルカメラQV-10を早くから愛用していた。Macintoshのヘビーユーザーとしても知られる。
現在ニッポン放送で放送されている『上柳昌彦 ごごばん!』内の15時台コーナー「ハートフルライフ プレミアムトーク」木曜レギュラーとして出演中。また前身番組であった『高嶋ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットライン』の「特ダネトーク」でも木曜レギュラーを務め、2009年9月1日の放送では高嶋夏季休暇中時の代理パーソナリティを担当した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山根一眞」の詳細全文を読む




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