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山極 壽一(やまぎわ じゅいち、1952年 - )は日本の人類学者、霊長類学者にして、ゴリラ研究の第一人者〔。京都大学理学研究科教授。京都大学総長。「寿一」ではなく「壽一」 == 来歴・人物 == 東京都出身〔。国立市立国立第一中学校、都立国立高校を経て、京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。理学博士(1987年)〔博士論文の題は「Life history and social relationships among males of wild mountain gorillas (Gorilla gorilla beringei) (野生マウンテンゴリラのオスの生活史と社会関係)」 博士論文書誌データベース〕。カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンターリサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授を経て、同研究科教授。河合隼雄学芸賞選考委員〔http://www.kawaihayao.jp/gakugei.html 〕などを務めている。 2014年7月3日、京都大学で行われた学長を決める教職員による投票(意向調査)で、山極は1位となり、翌日の4日の学長選考会議で正式に学長になることが決まった。2014年10月1日より総長に就任。京都大学の総長としては初の戦後生まれの総長となった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山極寿一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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