翻訳と辞書
Words near each other
・ 岡村春彦
・ 岡村昭彦
・ 岡村晃
・ 岡村智美
・ 岡村有希子
・ 岡村柿紅
・ 岡村正
・ 岡村泰之
・ 岡村泰孝
・ 岡村洋一
岡村浩二
・ 岡村浩司
・ 岡村清太郎
・ 岡村清香
・ 岡村港
・ 岡村為蔵
・ 岡村猛
・ 岡村甫
・ 岡村畯児
・ 岡村眞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岡村浩二 : ミニ英和和英辞書
岡村浩二[おかむら こうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [に]
  1. (num) two 

岡村浩二 : ウィキペディア日本語版
岡村浩二[おかむら こうじ]

岡村 浩二(おかむら こうじ、1940年11月10日 - )は、香川県丸亀市〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、118ページ〕出身の元プロ野球選手捕手)。
登録名岡村 幸治、の登録名は岡村 幸司(ともに読み同じ)。
== 来歴・人物 ==
中国天津市生まれで、6歳の時に丸亀に引き揚げる〔。高松商業高校時代は石川陽造とバッテリーを組み、には第29回選抜高等学校野球大会に出場し、正捕手としてチームの8強入りに貢献〔。3年生時のには第40回全国高等学校野球選手権大会に出場。この大会でも、準々決勝(1-2作新学院)まで進出している〔。
石川とは立教大学でもチームメイト同士であったが、岡村は2年で中退し、に阪急ブレーブスに入団〔。プロ入り3年目のにはレギュラーに定着し、打率こそ低いが一発長打を秘めたバッティングを武器に活躍した。
にはオールスターゲームに出場。この頃には野村克也南海)の影に隠れながらも、パ・リーグを代表する捕手の一人となっていた。
からのブレーブスのリーグ3連覇にも、主力捕手の一人として貢献した。にはライバル・野村を押しのけて、初のベストナインを受賞。だが、同年の日本シリーズ第4戦では、球審・岡田功の判定に激怒し、岡田を殴って日本シリーズ史上初の退場処分を受けている〔(※後述)。
にもリーグ優勝を経験したが、同年オフに種茂雅之との珍しい「正捕手+立教大学出身同士」の交換トレードで、阪本敏三佐々木誠吾と共に東映フライヤーズへ移籍〔(阪急へは種茂と共に大橋穣も移籍)。移籍後は出場機会が次第に減り、チームの親会社が日本ハムに変わった1974年のシーズン途中で現役引退した〔。
現在は、故郷に近い高松市の古馬場で、「野球鳥・おかむら」という名の飲食店を経営している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡村浩二」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.