翻訳と辞書
Words near each other
・ 嶺岡牧
・ 嶺岡牧場
・ 嶺岡県
・ 嶺岡藩
・ 嶺岸佳介
・ 嶺岸信明
・ 嶺川貴子
・ 嶺幟多作
・ 嶺恵斗
・ 嶺斎泉里
嶺春泰
・ 嶺本八美
・ 嶺村
・ 嶺東
・ 嶺東区
・ 嶺東方言
・ 嶺東県
・ 嶺東科技大学
・ 嶺東線
・ 嶺東高速国道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

嶺春泰 : ミニ英和和英辞書
嶺春泰[みね しゅんたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みね]
 【名詞】 1. peak 2. ridge
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  

嶺春泰 : ウィキペディア日本語版
嶺春泰[みね しゅんたい]
嶺 春泰(みね しゅんたい、延享3年(1746年)-寛政5年10月6日1793年11月9日))は、江戸時代中期の蘭方医。晴泰は号で、諱は観、幼名は粂五郎、 字は子光。
== 経歴 ==
上野国高崎藩藩医の家に生まれる。宝暦7年(1757年)に父が急逝したために翌年家督を継ぎ、宝暦12年(1762年)に藩主松平輝高の命令によって江戸詰を命じられ、安永6年(1777年)に藩主の御匕役に任じられた。後に山脇東門次いで前野良沢に師事して『解体新書』の翻訳にも参加した。後に著名な漢方医であった片倉鶴陵の隣家に居住することになると、親密に交際して鶴陵にオランダ医学を伝授した。後にオランダの内科診断学書を翻訳して『五液精要』と称したが、未完のまま後事を宇田川玄随に託して没した。
墓所は当初は江戸本郷の三念寺にあったが、現在は多磨墓地に改葬されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「嶺春泰」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.