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川北大橋(かわきたおおはし)は、石川県白山市木津町から同県能美市三ツ口町に至る道路橋。かつては石川県道路公社が管理する有料道路(川北大橋有料道路)であった。加賀産業開発道路の一部となっている。 == 概要 == * 路線名 石川県道22号金沢小松線 * 起点 石川県白山市木津町 * 終点 石川県能美市三ツ口町 * 延長 4.812km * 制限速度 60km/h * 車線数 4車線 石川県内最大の一級河川である手取川を渡る川北大橋(521m)とその前後の区間からなる。 白山市漆島南交差点から能美市三ツ口町北交差点間にある川北大橋の部分は、普通車の通行料金が100円のため「100円橋」とも呼ばれている。通行料支払いを避けるために同橋の西にある辰口橋または東にある天狗橋へ迂回する車両も多い。 当初は2020年(平成32年)7月5日に償還による無料化を予定していたが、新たな観光商品の造成や、近年のカーナビゲーション等の地図の更新へのゆとりを設けるために北陸新幹線の2014年度(平成26年度)開業に先駆けて能登有料道路、能越自動車道(田鶴浜道路)と共に、2013年(平成25年)4月1日の無料化が決定した〔「石川県政特集[上]」『北國新聞』2010年7月26日付朝刊。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川北大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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