翻訳と辞書
Words near each other
・ 後退る
・ 後退キー
・ 後退差分
・ 後退差分作用素
・ 後退差分法
・ 後退差分演算子
・ 後退文字
・ 後退翼
・ 後退行動
・ 後退角
後退角翼
・ 後退運動
・ 後送
・ 後進
・ 後進国
・ 後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律
・ 後進地域特例法
・ 後進駅
・ 後逸
・ 後過分極


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

後退角翼 : ミニ英和和英辞書
後退角翼[ごたいかく, こうたいかく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後退 : [こうたい]
  1. (n,vs) retreat 2. backspace (BS) 
後退角 : [ごたいかく, こうたいかく]
 Sweepback
: [つの]
 【名詞】 1. horn 

後退角翼 ( リダイレクト:翼平面形 ) : ウィキペディア日本語版
翼平面形[よくへいめんけい]

翼平面形(よくへいめんけい)とは、を真上から見た形状のこと。翼に言及していることが明らかな文脈では単に平面形ともいう。この項では、主に航空機の主翼の翼平面形について解説する。
== 代表的な主翼平面形 ==

=== 矩形翼 ===

平面形が単純な長方形である翼。第一次世界大戦ごろまでの複葉機に多かった。現代では、構造が簡単で製造しやすいことから、廉価な小型機にしばしば適用される。矩形翼は、失速状態付近において翼付け根に近いところから翼上面の流れが剥離し始める傾向がある。これにより、翼端付近に設けられているエルロン上の気流は翼全体が失速するまで剥離せず、最後まで操縦が可能となるので利点といえる。
一方、欠点としては同質量の楕円翼やテーパー翼(後述)に比べ揚抗比が悪いことや、同一翼面積のテーパー翼に比べて翼根にかかるモーメントが大きく補強に余分な質量が必要となることなどが挙げられる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「翼平面形」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Planform 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.