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御油町(ごゆちょう)は、かつて愛知県宝飯郡存在した町である。 現在の豊川市西部に該当する。東海道の宿場町である御油宿を中心とした町であり、かつては宝飯郡の郡役所が設置されていた。 1970年代、東山地区に「御油団地」が誕生したが、現在は少子高齢化が進んでいる。 == 歴史 == * 1601年(慶長6年) - 御油宿を開設。以後、江戸時代末期まで天領であった。 * 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行により、御油村が成立。 * 1892年(明治25年)1月29日 - 町制施行し、御油町となる。 * 1953年(昭和28年) - 昭和の大合併で愛知県は赤坂町、御油町、長沢村、萩村の2町2村による合併案を提示。この2町2村で宝北自治研究会を設立(翌年11月、宝北町村合併研究会に改称)。 * 1955年(昭和30年) - 御油町では豊川市との合併を望む声が多かったこともあり、御油町は宝北町村合併研究会より脱会〔残った赤坂町、長沢村、萩村は1955年4月1日に合併。音羽町となる。〕。 * 1959年(昭和34年) - 音羽町との合併か豊川市との合併かで住民投票を実施。その結果、豊川市との合併を選択。 * 1959年(昭和34年)4月1日 - 豊川市に編入されるが、町名は変更されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御油町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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