翻訳と辞書
Words near each other
・ 投融資
・ 投象図
・ 投資
・ 投資と学習を普及・推進する会
・ 投資の日
・ 投資アナリスト
・ 投資クラブ
・ 投資サービス法
・ 投資ジャーナル
・ 投資ジャーナル事件
投資ファンド
・ 投資ポートフォリオ
・ 投資・消費景気
・ 投資一般板
・ 投資不適格債
・ 投資乗数
・ 投資事業有限責任組合
・ 投資事業有限責任組合契約に関する法律
・ 投資事業組合
・ 投資会社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

投資ファンド : ミニ英和和英辞書
投資ファンド[とうしふぁんど]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

投資 : [とうし]
  1. (n,vs) investment 

投資ファンド : ウィキペディア日本語版
投資ファンド[とうしふぁんど]
投資ファンド(とうしファンド、Investment fund)は、複数の投資家から集めた資金を用いて投資を行いそのリターンを分配する仕組みをいう。単にファンドともいう。投資信託として組成されることがあるが、一方で、いわゆる投資事業組合として組成されることもあり、文脈によってはいずれか一方のみを指すことも多い。
投資家となる者から資金を集めて1つの財団的まとまりとすることで、その資金を投資した場合の規模のメリットや、影響力の強化を図ることとなる。投資家側からみると、投資ファンドは一定の利回りを目標利回りとして設定するなどしており、その運用内容を魅力として投資することがある。また、実際の投資家に代わって対象会社に対する影響力の行使を行うなど、表に実際の投資家が出てこない形で投資が行える点もメリットとなっている。
投資ファンドの実際の投資はファンド・マネージャーと一般に呼ばれる投資の責任者が担当する。運用者への報酬は、基本的な管理報酬と、運用実績に応じた歩合的な報酬が一般的である。
日本法上における投資ファンドは、一般に組合投資事業有限責任組合などの法形式をとって組織する場合と、投資信託を用いる場合が見られる。金融機関などの投資関連部門と比べると、法規制などによるコントロールが厳しくないことから、比較的機動的な運用が可能であり、また必要に応じてファンドの形態を使い分けることができることなどから、便宜的な投資のための資金の受け皿として用いられている面がある。
== 経産省資料での分類 ==

* 商品投資に係る事業の規制に関する法律(商品ファンド法)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「投資ファンド」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.