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desmosome =========================== ・ 接着 : [せっちゃく] 1. (n,vs) fastening with glue ・ 着 : [ちゃく] 1. (n,suf) (1) counter for suits of clothing 2. (2) arriving at .. ・ 斑 : [はん, むら] 1. (adj-na,n) (uk) unevenness 2. inconsistancy 3. erraticness 4. irregularity
接着斑(せっちゃくはん、デスモソーム、デスモゾーム、)は、細胞が他の細胞に接着する構造の1種で、細胞結合の大枠の中の1つの接着装置に分類される。 接着斑の通常の英語「desmosome」は、ギリシャ語の「desmo」(「結合、固く締めること」の意)と「soma」(「体、身体」の意)に由来している。接着斑のもう1つの英語「macula adherens」は「接着する点」という意味のラテン語に由来している。 == 用語の注意 == 日本語としては、接着斑よりデスモソーム、または、デスモゾームという呼称の方が多用されている。接着斑で通じない場合、デスモソーム、または、デスモゾームと言い(書き)換えることをお勧めする。 英語の「focal adhesion」(adhesion plaquesと同一)も「接着斑」と翻訳されるケースが少しある。「focal adhesion」は「desmosome」(macula adherens)とはまったく別物である。混乱を避けるため、「接着斑」という用語をここでの定義のように使用し、「focal adhesion」(adhesion plaques)は「焦点接着」という用語を使用することをお勧めする。実際、大半は混用されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「接着斑」の詳細全文を読む
=========================== 「 接着斑 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 ) デスモソーム、接着斑、細胞間橋 半接着斑 接着斑 スポンサード リンク
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