翻訳と辞書
Words near each other
・ 斯文
・ 斯業
・ 斯様
・ 斯波
・ 斯波まや
・ 斯波兼頼
・ 斯波四郎
・ 斯波園女
・ 斯波大将
・ 斯波大蔵
斯波孝四郎
・ 斯波宗家
・ 斯波宗氏
・ 斯波家兼
・ 斯波家氏
・ 斯波家長
・ 斯波寛元
・ 斯波恒正
・ 斯波持有
・ 斯波持種


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

斯波孝四郎 : ミニ英和和英辞書
斯波孝四郎[しば こうしろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
: [こう]
 【名詞】 1. filial piety 
: [よん]
  1. (num) four 

斯波孝四郎 : ウィキペディア日本語版
斯波孝四郎[しば こうしろう]

斯波 孝四郎(しば こうしろう、1875年(明治8年)1月24日1971年(昭和46年)6月13日)は、日本の実業家技術者
== 生涯 ==
加賀藩家老斯波蕃の次男として石川県に生まれる。第一高等学校を経て、1899年(明治32年)東京帝国大学工科大学造船科を卒業。三菱合資に入り、長崎造船所所長、三菱造船常務を務め、1934年(昭和9年)、三菱造船と三菱航空機を統合して三菱重工業を発足させその初代会長に就任した。1942年(昭和17年)に三菱重工業会長を退任し、造船統制会会長に就任、1945年(昭和20年)まで務めた。第二次世界大戦後はGHQにより公職追放。解除後は経団連の評議会議長(初代)、同顧問、および日経連の顧問などを務めたほか、日本海事協会理事長、日本工業倶楽部評議会副会長を歴任するなど、造船業界の長老として重きを成した。1970年(昭和45年)、勲一等旭日大綬章受章。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「斯波孝四郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.