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日下 秀昭(くさか ひであき、1957年9月6日 - )は、日本の俳優、スーツアクター。神奈川県出身〔。ジャパンアクションエンタープライズに所属し、主に特撮作品のスーツアクターとして活躍している。 == 人物・略歴 == 、主に大柄なキャラクターのスーツアクターを務める〔。『デンジマン』以前は、主に京都で時代劇中心に活躍していた。 スーツアクターとしては1980年の『電子戦隊デンジマン』の巨大ロボ・ダイデンジン役でデビュー。ほとんど動けない着ぐるみを着ての演技があまりにもハードだったため、第1・2話の撮影が終わった時に事務所に「辞めたい」と言ったが、それが現場に伝わっていなかったらしく、何事もなかったかのように第3・4話の撮影に呼ばれ、そのまま出演し続けることになったという〔『電子戦隊デンジマン』DVD第3巻ライナーノーツより。〕。以降、スーパー戦隊シリーズのロボット役の多くを演じている。スーパー戦隊シリーズへは、『デンジマン』以降『超力戦隊オーレンジャー』『激走戦隊カーレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』以外の作品にはすべて出演している〔『東映ヒーローMAX』 Vol.6、辰巳出版、2003年〕。ロボや怪人役が多かったが、『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマン以降は戦隊側のキャラクターを演じることも多くなった。 また、スーパー戦隊シリーズでは、前述のグレイのように自らがスーツアクターとして演じたキャラクターの声を担当したこともあるほか、『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュのように声だけを担当したこともある。そして、普通の俳優としても、『地球戦隊ファイブマン』の宇宙の暴れウルフ・グンサーをはじめ多々出演している。2008年には『炎神戦隊ゴーオンジャー』にスーツアクターとしてレギュラー出演しながら、他社作品の『トミカヒーロー レスキューフォース』に顔出しでゲスト出演した。 『烈車戦隊トッキュウジャー』では、グリッタ嬢役で初めて女性キャラクターを演じた〔〔。グリッタ嬢の声を担当した日高のり子や共演したスーツアクターの岡元次郎や清家利一らは日下の演技を評価している。日下自身は難しかったとしながらも、芝居の面白さを再確認できたことを述べている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日下秀昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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