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日本風景論(にほんふうけいろん)は志賀重昂の著書。これに挿入されている挿絵の大部分は雪湖樋畑が、洋風の挿絵は海老名明四が担当している。 ==沿革== 初版は、1894年(明治27年)10月に政教社から刊行され、後に文武堂から刊行された。1902年(明治35年)まで増訂が繰り返されつつ、第14版まで至った。初版から第14版までは、青表紙の仮綴じで、木版風景画が折込で収められていた。1903年(明治36年)6月に刊行された第15版からは、クローズ版となった。 その後、岩波書店から1937年(昭和12年)1月に小島烏水の解説をくわえたものが刊行され、1995年(平成7年)9月には近藤信行が校訂を加えたものが刊行された。 また、講談社からも、上・下巻に分けられたものが1976年(昭和51年)9月にそれぞれ刊行された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本風景論」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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