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明智駅(あけちえき)は、岐阜県恵那市明智町445-2にある明知鉄道明知線の駅。明知線の始発・終着駅であり、駅近くには明知鉄道本社がある。駅周辺は旧恵那郡明智町の中心市街地であり、住民が大正時代の町並みを保存して観光資源として活用している「日本大正村」の玄関口である〔。 :「明智」と称する駅は同じ岐阜県内にもうひとつ、名鉄の駅があるがそちらは可児市である。 == 歴史 == *1934年(昭和9年)6月24日 - 国有鉄道明知線 岩村 - 当駅間開通時に、明知駅として開業〔。一般駅。 *1981年(昭和56年)2月1日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)〔。 *1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。 *1985年(昭和60年)11月16日 - 明知鉄道に転換〔。同時に明智駅に改称〔。 == 駅構造 == 駅舎に接して1面1線の単式ホームがある地上駅。構内に車両基地があり、夜間滞泊もある。また、多くの側線を有する。 駅舎の隣には2012年、喫茶店や地元産品の販売コーナー、トイレを備えた交流施設「明智駅前プラザ」が開設された。〔出典 : 恵那市ホームページ 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明智駅 (岐阜県恵那市)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Akechi Station (Ena) 」があります。 スポンサード リンク
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