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映像の世紀 : ミニ英和和英辞書
映像の世紀[えいぞうのせいき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

映像 : [えいぞう]
 【名詞】 1. reflection 2. image 
: [ぞう]
  1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世紀 : [せいき]
 【名詞】 1. century 2. era 

映像の世紀 : ウィキペディア日本語版
映像の世紀[えいぞうのせいき]
映像の世紀』(えいぞうのせいき)は、第二次世界大戦の戦後50周年とNHKの放送開始70周年記念番組と銘打たれて制作・放送されたドキュメンタリー番組である。NHKとアメリカABCの国際共同取材。
1995年平成7年)3月から1996年(平成8年)2月にかけて、毎月第3土曜日(第1集を除く)にNHK総合テレビの『NHKスペシャル』にて放映された。全11集。放送から20年近く経った現在でも『NHKスペシャル』の中で人気のある作品の一つである。要出典'' ">title="この記述には信頼できる情報源の提示が求められています。">要出典''
1999年(平成11年)には、日本の20世紀初頭から平成までの約100年の歩みを47都道府県別に編集した番組『日本 映像の20世紀』(1999年(平成11年)4月10日 - 2000年(平成12年)3月25日)が放送された。
2015年(平成27年)10月に、戦後70周年とNHK放送開始90周年を記念し、続編となる『新・映像の世紀』をNHKスペシャルの枠で放送することになり、そのプレ企画として、同年9月にBS1で、20年前に放送した内容をデジタルリマスターを施したバージョンで、9月中の毎週土・日曜(9月13日9月19日を除く)と、9月23日秋分の日の水曜日)に再放送されている〔映像の世紀・デジタルリマスター版放送決定のお知らせ 〕。' ">title="この記述には信頼できる情報源の提示が求められています。">要出典''
1999年(平成11年)には、日本の20世紀初頭から平成までの約100年の歩みを47都道府県別に編集した番組『日本 映像の20世紀』(1999年(平成11年)4月10日 - 2000年(平成12年)3月25日)が放送された。
2015年(平成27年)10月に、戦後70周年とNHK放送開始90周年を記念し、続編となる『新・映像の世紀』をNHKスペシャルの枠で放送することになり、そのプレ企画として、同年9月にBS1で、20年前に放送した内容をデジタルリマスターを施したバージョンで、9月中の毎週土・日曜(9月13日9月19日を除く)と、9月23日秋分の日の水曜日)に再放送されている〔映像の世紀・デジタルリマスター版放送決定のお知らせ 〕。'
1999年(平成11年)には、日本の20世紀初頭から平成までの約100年の歩みを47都道府県別に編集した番組『日本 映像の20世紀』(1999年(平成11年)4月10日 - 2000年(平成12年)3月25日)が放送された。
2015年(平成27年)10月に、戦後70周年とNHK放送開始90周年を記念し、続編となる『新・映像の世紀』をNHKスペシャルの枠で放送することになり、そのプレ企画として、同年9月にBS1で、20年前に放送した内容をデジタルリマスターを施したバージョンで、9月中の毎週土・日曜(9月13日9月19日を除く)と、9月23日秋分の日の水曜日)に再放送されている〔映像の世紀・デジタルリマスター版放送決定のお知らせ 〕。
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1999年(平成11年)には、日本の20世紀初頭から平成までの約100年の歩みを47都道府県別に編集した番組『日本 映像の20世紀』(1999年(平成11年)4月10日 - 2000年(平成12年)3月25日)が放送された。
2015年(平成27年)10月に、戦後70周年とNHK放送開始90周年を記念し、続編となる『新・映像の世紀』をNHKスペシャルの枠で放送することになり、そのプレ企画として、同年9月にBS1で、20年前に放送した内容をデジタルリマスターを施したバージョンで、9月中の毎週土・日曜(9月13日9月19日を除く)と、9月23日秋分の日の水曜日)に再放送されている〔映像の世紀・デジタルリマスター版放送決定のお知らせ 〕。
== 概要 ==
世界30か国以上のアーカイブから、収集した貴重な映像と回想録や証言等で20世紀を描いた番組である。山根基世のナレーションによる無駄のない淡々とした進行、メインテーマ「パリは燃えているか」を始めとする加古隆の手がけた音楽も反響を得た。回想録や証言を朗読する声の出演青二プロダクションが担当している。
第1集は19世紀終盤(1895年)に上映された『工場の出口』の映像から始まるが、オープニングでは題名とともに英語で(20世紀)と表示され、番組の主題は20世紀に置かれている。NHKの英語版ウェブサイトでは番組名がと表記されており、それとは表記が異なるがサウンドトラックにも同義の英題(後述)が添えられている。
このドキュメンタリーを制作するにあたっては、この1995年がNHK放送70周年・戦後50周年であるのに加え、フランスリュミエール兄弟らが、現在の映写技術を確立した1895年から数えて丁度100周年になることから、それに間に合わせようと、NHKの番組スタッフが日本国内はもとより世界各地から20世紀の記録映像を5年以上にわたって収集、編集を行い、現代(1995年)の視点から、20世紀の記録を克明に映し出し、多くの反響が寄せられ、日本国内の戦後史を取り上げた「戦後50年・その時日本は」と並ぶ、戦後50周年・放送70周年の記念アーカイブ番組として親しまれた〔NHKは何を伝えてきたか NHKスペシャル「映像の世紀」20世紀の本質を映し出す 〕。
再放送が1999年、2000年、2003年12月に行われたほか、歴史ドキュメンタリー専門チャンネルのヒストリーチャンネルにおいて2006年1月より毎月末に1シリーズずつ放送された。2010年11月より、チャンネル銀河において毎週放送された。また本稿冒頭に前述のとおり、2015年10月からの『新・映像の世紀』放送開始を記念したプレ企画として、2015年9月にNHK BS1で再放送が実施されている。
1996年には日本IBMから放送を再構成したCD-ROM3作品(「新世紀の夜明け」「皇帝の終焉」「ヒトラーの野望」)が発売された(絶版)。映像のほか、写真・図版が収録された。
NHKエンタープライズからDVD全11巻(+別巻)が発売されている(収録映像は、放送とは一部異なる)。インターネットのNHKオンデマンドの「特選ライブラリー」で有料配信されていたが、2015年8月末を持って配信終了となり、以降はデジタルリマスター版が「特選ライブラリー」で順次有料配信されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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