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春風亭 橋之助(しゅんぷうてい きょうのすけ、1927年 - 1958年6月7日)は、落語家。落語芸術協会所属。本名、小野沢 富芳。出囃子は『まっくろけのけ』。 == 来歴・人物 == 出身地不明、1952年頃に6代目春風亭柳橋門下に入門し6代目春風亭栄枝、1954年11月に春風亭橋之助と改名。「橋之助」の名前は兄弟子の3代目桂三木助も名乗ったことのある一門の由緒ある名前である。 1958年6月7日に31歳の若さで心臓まひで亡くなった。 亡くなる前日にNHKで辻占を録音していて唯一現存するライブ録音とされる。この録音は没後6月10日に放送された。 顔は色黒、大きな目、団子鼻、タラコ唇という愛嬌のある風貌であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「春風亭橋之助」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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