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昼飯大塚古墳(ひるいおおつかこふん)は、岐阜県大垣市昼飯町字大塚にある東海地方最大級の前方後円墳。平成12年(2000年)に国の史跡に指定された。 == 概要 == *所在地:岐阜県大垣市昼飯町字大塚 *被葬者:不明 *築造時期:古墳時代前期末 *墳形:前方後円墳(葺石・埴輪あり) *規模:全長約150m、後円部径96m、後円部高さ13m、前方部長約50m、前端幅約80m *埋葬部:同一墓壙内に三棺を埋葬する。 *竪穴式石室(北棺) *木棺直葬(西棺) *粘土槨(南棺) *出土遺物:明治12~13年(1878年~1879年)頃に盗掘にあう。 *石釧(滑石製・緑色凝灰岩製) *石製模造品(坩・刀子・斧) *玉類(滑石製臼玉・勾玉・管玉・算盤玉・棗玉・ガラス玉) *象形埴輪(家型埴輪・盾型埴輪・蓋(きぬがさ)型埴輪・甲冑型埴輪) *土器(供献土器) *鉄製刀剣(刀・剣・鎌・斧・柄付縦斧・柄付横斧・蕨手刀子・刀子) *鉄製農工具 2014年に、既指定地の北西側の周濠跡が国の史跡に追加指定された。〔史跡「昼飯大塚古墳」の追加指定がされました (大垣市サイト)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昼飯大塚古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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