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『時計仕掛けの破壊神』(とけいじかけのはかいしん)はテーブルトークRPG(TRPG)『アルシャードff』のリプレイ作品。リプレイの執筆はゲームマスター(GM)でもある田中信二、イラストは石田ヒロユキが担当している。 『ゲーマーズ・フィールド』9th Season Vol.5(2005年8月)から同11th Season Vol.6(2007年10月)にかけて連載され(途中中断があり連載回数は全10回)、2008年11月にエンターブレインから単行本にまとめられた。4部構成で、セッション回数も4回分である。 ==概要== 2005年にリリースされた『アルシャード』の第1.5版『アルシャードff』の初のリプレイであると共に、『アルシャード』シリーズ初のキャンペーンリプレイである。 掲載誌の『ゲーマーズ・フィールド』(GF)は、長く菊池たけしによる『セブン=フォートレス』のキャンペーンリプレイ「砦シリーズ」を掲載していたが、「ラ・アルメイアの幻砦」の結末を受けてバージョンアップ(『セブン=フォートレス V3』から『セブン=フォートレス メビウス』へ)を行なうことになり、その間目玉記事たる「砦シリーズ」は2年10ヶ月に渡る中断を余儀なくされた〔「幻砦」最終回は9th SEASON Vol.6、「シェローティアの空砦」第1回は12th SEASON Vol5。なお、本リプレイ完結後1号おいた『GF』12th SEASON Vol.2より『アルシャードガイアRPG』リプレイ「虹の彼方から」が3回に渡って連載され、その最終回の次号から「空砦」の連載が始まっている。結果的に「砦シリーズ」の長期中断は、主にこの『アルシャード』リプレイ2編が埋めた形になった。〕。折しも『アルシャードff』がリリースされたことから、その紹介と、「砦シリーズ」中断期間をつなぐことを兼ねた短編リプレイとして始まり(第1部「救世主の目覚め」がこれに当たる。連載第2回は「幻砦」最終回と同時掲載されている)、その後長期連載が決まったという経緯がある〔そのため、第1部の今回予告にはサブタイトルが付いていない。『時計仕掛けの破壊神』p506。〕。 真帝国内に暗躍する秘密結社と反真帝国勢力との戦いを軸にしたリプレイで、毎回のシナリオのボスに個性的な秘密兵器が登場する。通常の手段では倒せないそれをどのようにして倒すのかを探っていく展開が毎回行われ、本作の特徴的な部分となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「時計仕掛けの破壊神」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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