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(n) taking up a new position as chief priest of a Buddhist temple =========================== ・ 晋山 : [しんざん] (n) taking up a new position as chief priest of a Buddhist temple ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
晋山式(しんざん しき)とは、寺院に新たな住職が就任する際の儀式を言う。寺院には多く山号が付けられているが、その山に晋(すす)むという意味がある。 日蓮正宗においては、本山格である讃岐本門寺、妙蓮寺、定善寺(大石寺では代替法要)のみに使われ、それ以外の寺院では「入院式」という。日本以外にも、中国やスリランカなどの仏教国でも用いられる。 浄土真宗では山号が用いられない為、住職継承という。 これに対して、住職が退任することを退董(たいとう)、その際の儀式を退董式(たいとう しき)と言う。 category:仏教行事 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「晋山式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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