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普寂 : ミニ英和和英辞書
普寂[ふじゃく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
 【名詞】 1. widely 2. generally 
: [さび]
 【名詞】 1. (1) patina 2. antique look 3. (2) elegant simplicity 4. (3) well-trained voice 

普寂 : ウィキペディア日本語版
普寂[ふじゃく]

普寂(ふじゃく、諡号:大照禅師、別名:華厳尊者、651年(永徽2年) - 739年(開元27年))は中国禅宗僧侶であり、神秀を継いで北宗の第二祖となる。
俗姓は馮氏、蒲州河東に生まれ、法華唯識を学び、のち禅宗に転向し、荊州玉泉寺の神秀に師事する。中宗により、神秀の後を継いで両京の法主、三帝の国師に充てられる。法嗣は宏正(弘正)であるが、その他の弟子に最澄の師匠筋に当たる道璿ら多数がいる。
== 略歴 ==

*651年 蒲州河東県(現在の山西省)にて誕生
*688年 洛陽で受戒
*699年頃 神秀について嗣法
*700年 武則天が神秀を洛陽に召し、普寂を度す
*725年 玄宗の勅により長安の興唐寺に止住する
*739年 示寂。春秋89

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「普寂」の詳細全文を読む




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