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末永 吉幸(すえなが よしゆき、1948年1月3日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手である。ポジションは内野手。日本ハム、中日、ロッテに所属した。 ==来歴・人物== 小倉工では2年生の時、二塁手として1964年の夏の甲子園に出場。1回戦で広陵高に延長11回裏逆転負けを喫する〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。卒業後は鹿児島鉄道管理局に入社し、1966年の都市対抗野球大会に出場〔「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年〕。 1967年ドラフト6位で、東映フライヤーズに入団。1969年には一軍に定着、内野のユーティリティプレーヤーとして活躍する。主に大橋穣、阪本敏三の控え遊撃手として起用されたが、1974年には遊撃手、二塁手として93試合に先発出場を果たす。1975年オフに、渋谷幸春との交換トレードで中日ドラゴンズに移籍。しかし出場機会には恵まれず、1976年限りで自由契約となりロッテオリオンズに移籍した。ここでは代打や守備固めとして起用されるが、1979年限りで引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「末永吉幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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