翻訳と辞書
Words near each other
・ 本四バス開発
・ 本四フェリー
・ 本四三橋
・ 本四中川原
・ 本四仁井
・ 本四備讃線
・ 本四公団
・ 本四安乎
・ 本四架橋
・ 本四海峡バス
本四連系線
・ 本四連絡橋
・ 本四道路
・ 本四高速
・ 本因坊
・ 本因坊丈和
・ 本因坊丈策
・ 本因坊伯元
・ 本因坊元丈
・ 本因坊家


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本四連系線 : ミニ英和和英辞書
本四連系線[ほんしれんけいせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [よん]
  1. (num) four 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
: [けい]
  1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf) 

本四連系線 : ウィキペディア日本語版
本四連系線[ほんしれんけいせん]

本四連系線(ほんしれんけいせん)は、岡山県中国電力東岡山変電所と香川県四国電力讃岐変電所とを結ぶ、電源開発所有の連系送電線である。
== 歴史 ==
従来、本州と四国との間の連系は、中国電力広島変電所と四国電力伊予変電所を結ぶ中四幹線が担っていた。中四幹線は1962年竣工、交流220kV、30万kWであったが、電力需要増大に伴い、新たな連系線が必要とされた。1980年に計画が決定。新設に当たっては海底ケーブル、島づたいの架空線、橋梁添架ケーブルが検討されたが、保守管理の容易さや経済性から、本州四国連絡橋の一つである瀬戸大橋へ添架することが決定した。
1994年7月〔に、120万kW1回線が運用開始。その後橘湾火力発電所の建設によりさらに増強が必要になり、1期とあわせて施工済みであった架空線区間を除くケーブル区間に、1996年10月にもう1回線の増架工事が着工した。2000年1月28日に増架工事が完成し、2回線を合わせた送電容量は240万kWとなった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本四連系線」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.