翻訳と辞書
Words near each other
・ 杉山平助
・ 杉山幸丸
・ 杉山康人
・ 杉山康成
・ 杉山延寛
・ 杉山弘
・ 杉山弘 (フィギュアスケート選手)
・ 杉山弘一
・ 杉山弘太郎
・ 杉山彦々
杉山彦三郎
・ 杉山彩乃
・ 杉山彩子
・ 杉山徳子
・ 杉山徹宗
・ 杉山志保子
・ 杉山忠一
・ 杉山忠平
・ 杉山恒太郎
・ 杉山恒治


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

杉山彦三郎 : ミニ英和和英辞書
杉山彦三郎[すぎやま ひこさぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すぎ]
 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山彦 : [やまびこ]
 (n) echo (as in mountain echo)
: [み]
  1. (num) three 

杉山彦三郎 : ウィキペディア日本語版
杉山彦三郎[すぎやま ひこさぶろう]
杉山 彦三郎(すぎやま ひこさぶろう、安政4年7月5日1857年8月24日) - 昭和16年(1941年2月7日))は、お茶の研究家。駿河国有渡郡中吉田村(現・静岡県静岡市駿河区国吉田)出身。
茶樹に早中晩生と優劣の種があることを発見し、この研究に没頭、「やぶきた」種など、多数の新種の発見と普及に貢献した。
静岡市葵区の駿府城公園内に氏を顕彰する胸像碑がある。
== 略歴 ==

*明治22年(1889年)、有度村茶業議員に選ばれる。
*明治34年(1901年)、阿部郡有度村谷田に日本初の水力応用機械製茶工場を新設〔お茶街道/歴史探訪クローズアップ第9回『茶の品種改良に心血を注いだ人、杉山彦三郎』〕。
*明治41年(1908年)、品種改良の末「やぶきた」発見〔。
*大正9年(1920年)、安倍郡茶業組合長に就任。(昭和13年(1938年)まで)
 *静岡県茶業組合連合会議員、茶業組合中央会議員として、茶業界の発展に尽力。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「杉山彦三郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.