|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 杉 : [すぎ] 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular
杉山 正樹(すぎやま せいじゅ 1933年11月 - 2009年1月16日)は東京府出身の文芸評論家、編集者。本名読みは、まさき。 == 人物 == 戦後まもなく両親を亡くして孤児となる。 叔父の家に身を寄せて東京都立日比谷高等学校を卒業したが、経済的事情により大学進学を断念。中井英夫の後に『短歌研究』の編集長に就任。寺山修司、岡井隆、塚本邦雄らの歌壇活動を後見し、前衛短歌運動のプロデューサー的役割を果たした。『ユリイカ』『マンハント』『文藝』各誌の編集長を歴任した後、朝日新聞社に入社。図書編集室次長、出版局編集委員、調査研究室主任研究員を歴任。のち退社してフリーとなる。 『郡虎彦 その夢と生涯』(岩波書店、1987年)で芸術選奨新人賞受賞。『寺山修司・遊戯の人』(新潮社、2000年)で新田次郎文学賞とAICT演劇評論賞を受ける。著書はこの2冊だけで、『寺山修司』は2006年に河出文庫で再刊した。 食道がんで歿、享年77。 category:1933年生 category:2009年没 category:東京都出身の人物 category:日本の文芸評論家 category:日本の雑誌編集者 category:朝日新聞社の人物 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杉山正樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|