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杉山 翔大(すぎやま しょうた、1991年2月10日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(捕手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 千葉県旭市立中央小学校3年時に、強豪少年野球チームとして地元では知られた『旭中央サンチャイルド』に入り、内野手として野球を始める。旭市立第二中学校では軟式野球部に所属し、2年時に三塁手として関東大会出場。3年時は投手兼遊撃手で副将。 東総工業高に進学し、捕手に転向。1年時の夏からレギュラーとなり、2年時の秋から主将を務め県ベスト4に導く〔『週刊ベースボール・大学野球』、週刊ベースボール、2012年9・8号増刊、110頁〕。この時、打率.762の好成績を残している。3年時の夏は、千葉県予選ベスト8で成田国際高に1-2で敗れた。甲子園出場経験実績はなし。 高校卒業後は、早稲田大学進学し野球部に入部する。1年時の春から斎藤佑樹とバッテリーを組むなど、細山田武史の後を受けて捕手のレギュラーに定着。その後は、打力を活かすために2年時の秋から一塁手に転向。3年時は三塁手、4年時は再び一塁手として起用された。3年時の春までは伸び悩んだが、下半身を生かすノーステップ打法を取り入れ打撃が安定する〔。4年時の秋は打率.389、2本塁打、15打点で戦後13人目となる東京六大学リーグの三冠王を獲得した。3年時秋に三塁手で、4年時は春・秋と一塁手でベストナインに選出された。リーグ通算91試合、打率.301、319打数96安打、9本塁打、56打点、9盗塁、52四死球、49三振、8失策。 全国大会には2度出場しており、2年時秋の第41回明治神宮野球大会で斎藤佑樹、福井優也、大石達也、土生翔平らを擁し初優勝を経験。4年時の春も第61回全日本大学野球選手権大会で再び優勝を経験している。 10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け、契約金推定5000万円、年俸推定1200万円で契約し、入団した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杉山翔大」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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