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杉山 重雄(すぎやま しげお、1949年7月9日 - )は、長野県小諸市出身の元プロ野球選手(投手) ==来歴・人物== 野沢北高校では1967年夏の甲子園長野県予選で準々決勝に進出するが、辰野高に敗退。この大会では対屋代高戦で、完全試合を記録した。駒澤大学へ進学。東都大学リーグでは1年生からベンチ入りし、4年でエースとなって春夏連続7勝をあげた。1971年秋季リーグの最優秀投手に選出される。リーグ通算15勝5敗。同じ年齢の左腕投手である亜大の山本和行とは格好のライバルであり、リーグ戦で何度も投げ合っている。 1971年ドラフト会議でヤクルトアトムズから1位指名を受け入団。1972年、1年目から22試合に登板し、9月23日の対広島戦で3回から登板、ロングリリーフで初勝利もあげる〔この後10年間、ヤクルトのドラフト1位指名選手が1年目で勝利することはなかった〕〔【5月6日】1982年(昭57) 宮本賢治プロ1勝 ヤクルトドラ1 10年ぶりの1年目白星 スポーツニッポン2011年5月6日〕。同年のジュニアオールスターにも選出された。しかしその後は出場機会に恵まれず、1974年オフに松井優典とのトレードで南海ホークスへ移籍し、1975年に引退した。 ヤクルト入団時は、コントロールをつけることが課題だった。最初から巨人にはいきたくなかったという。当時の弱小・ヤクルトを自分の力で上位に導きたいという反骨精神を持ってのプロ入りだった。左のオーバースローからカーブ、シュート、胸元を突くストレートを武器とした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杉山重雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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