|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 李 : [り, すもも] 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina
李 邵(り しょう、生年不詳 - 225年)は、後漢末期から三国時代の政治家。字は永南。益州広漢郡の人。 == 概要 == 劉備が益州を平定した後、州の書佐部従事となった。 建興元年(223年)、丞相諸葛亮に抜擢されて西曹掾となった。 廖立が蒋琬と李邵の前で重臣に対して苛烈な批判を行ったため、二人は事細かに諸葛亮に報告し、結果廖立は失脚することとなった。 建興3年(225年)、諸葛亮が南征した際、治中従事として留守を命じられたが、この年なくなった。 陳寿の書いた『益部耆旧雑記』によると、李邵と兄の李朝、それに若死にした弟はそれぞれ才能と名声があり、当時の蜀漢の人々によって李氏の三龍と呼ばれていた。 また、諸葛亮が姜維を賞賛したとき、比較対照として馬良と共に李邵の名を上げている。 蜀の名臣を讃える楊戯の『季漢輔臣賛』では、李邵の思慮深さを評価している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李邵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|