|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 李 : [り, すもも] 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 正文 : [せいぶん] (n) the official text ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence
李家 正文(りのいえ まさふみ、1909年7月17日- 1998年7月4日〔『著作権台帳』〕)は、歴史学者。 広島県出身。國學院大學卒。広島女学院専門学校の講師を務めた後、朝日新聞社に入社して映画局長、出版局長、朝日学生新聞社社長などを歴任した。便所の歴史の研究で知られたがほかに広く日本・東アジア史に関する著書多数がある。 == 著書 == *『厠(加波夜)考』六文館 1932 『こと典百科叢書 第26巻』大空社 2012 *『降る話』一誠社 1934 *『純文学概論 純文学の意欲と美』建設社 1937 *『厠史話』六興出版社 1949 *『らくがき史』実業之日本社 1950 *『厠風土記』東和社 1953 *『らくがき昭和史』河出書房 1956 *『くすりの花みち 随筆』淡交新社 1958 *『なないろの筆』法政大学出版局 1958 *『厠まんだら』雪華社 1961 *『古代厠攷』相模書房 1961 *『随想の旅・京都』岩野俊夫撮影 実業之日本社 1961 *『外国人による日本列島の発見』人物往来社 1962 *『たてもの曼陀羅』人物往来社 1962 *『らくがき文化史 国宝からトイレまで』講談社 ミリオン・ブックス 1962 *『歴史のふるさと奈良』人物往来社 1962 *『水の生活史』雪華社 1963 *『正倉院随想』鹿島研究所出版会 1965 *『トイレット博士』秋田書店 サンデー新書 1965 *『筆談墨史』朝日新聞社 1965 増補改訂 学芸書林 1973 *『建築工具史話』相模書房 1967 *『離婚 その歴史とエピソード』文理書院ドリーム出版 1967 *『書芸閑話』朝日新聞社 1970 *『書の風土記』木耳社 1971 *『泰西中国トイレット文化考』雪華社 1973 *『書の詩』木耳社 1974 *『書芸探求』木耳社 1975 *『トイレット天国』住宅新報社 1976 *『探しあてた二千年前のルーツ 私を導いた白い李の花』徳間書店 1980 *『黄檗三傑慧極道明禅師伝』大蔵出版 1981 *『随筆李花抄』桜楓社 1981 *『名筆の詩』木耳社 1981 *『遺物が語る古代史』木耳社 1982 *『古典の扉をひらく』雪華社 1982 *『シルクロードの夢と現実 正倉院随想』鹿島出版会 1982 *『トイレットで語ろう 李家正文対談集』相模書房 1982 *『文学と歴史の間』桜楓社 1982 *『住まいと厠』鹿島出版会 1983 *『黄金文化史考 古代生活史散抄』桜楓社 1984 *『水と薬と書と』論創社 1984 *『水車史考』雪華社 1985 *『韓国の文化誌 歴史と人と生活と』泰流社 1986 *『孔子の復活 孔子をめぐる虚構と真実』富山房 1986 *『天平の客、ペルシア人の謎 李密翳と景教碑』東方書店 1986 *『女たちの中国 古代を彩る史話』東方書店 1987 *『古代東アジアに溯る』泰流社 1987 *『糞尿と生活文化』泰流社 1987 *『文学と伝承の間』永田書房 1987 *『異国思想の伝来と日本の宗教』泰流社 1988 *『米はどこから来たか』木耳社 1988 *『「魏志倭人伝」の虚構と真実』泰流社 1989 *『中国古代史を散歩する』泰流社 1989 *『中国古代の諸民族』木耳社 1989 *『東アジア史の謎』泰流社 1989 *『糞尿と生活文化 21世紀のスカトロジー』泰流社 1989 *『書道史随想』芸術新聞社 1990 *『草根木皮の博物誌 歴史が語る生薬の神秘』泰流社 1990 *『怪奇伝承集 史実と伝説の間』泰流社 1991 *『真珠と珊瑚』富山房 1991 *『大嘗祭の謎を探る』木耳社 1992 *『史伝開眼 東アジアのカーテンを開く』泰流社 1993 *『伊都内親王と阿保親王 平安遷都は不安続きで始まった』泰流社 1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李家正文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|