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李成[りせい]
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・ 李 : [り, すもも] 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina
李成[りせい]
李成(りせい、919年-967年頃)、字は咸熙。五代、北宋初期の山水画家。 青州(現在の山東省濰坊)の人。唐の宗室とも言われる。営丘に移り住んだ事から李営丘ともいう。北宋初期には范寬、関仝と並んで「三家鼎峙」とも言われ、多く淡墨の山水を描いて「惜墨如金」ともよばれ、夢霧の如しとも言われた。のち、郭煕などがその画風を継承し、李郭派と呼ばれた。 「喬松平遠図」(澄懐堂美術館)が伝世の中で最もよくその画風を伝えるとされる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李成」の詳細全文を読む
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