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李斉妃 : ミニ英和和英辞書
李斉妃[り, すもも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 

李斉妃 : ウィキペディア日本語版
李斉妃[り, すもも]

斉妃李氏(せいひ りし、? - 1738年)は、雍正帝の側妃。漢人の出身。知府の李文輝の娘。
初め、雍親王の胤禛(のちの雍正帝)に嫁ぎ、側福晋(側室)となった。子女を4人産んだ。
雍正帝の即位後、雍正元年(1723年)に「斉妃」に封じられた。当時、皇子らの中で弘時(斉妃の三男)は最年長であった。しかし、後に弘時が雍正帝により皇族から籍を削られると、母の斉妃も権勢を失った。
乾隆帝が即位すると、弘時の宗室身分が回復された。乾隆4年(1738年)、斉太妃は重病を患い、北海の五龍亭に移され、乾隆帝は皇太后を伴って斉太妃を見舞った。同年、薨去した。
== 子女 ==

* 和碩懐恪公主
* 弘昐(1697年7月19日 - 1699年3月30日)
* 弘昀(1700年9月19日 - 1710年12月10日)
* 弘時

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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