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李 烱錫(イ・ギョンソク、)は大日本帝国陸軍、大韓民国陸軍の軍人。創氏改名による日本名は若松勇作。 == 経歴 == 1909年、平安北道宣川郡に生まれる。新義州高等普通学校卒業。 1928年、陸軍士官学校に入学。 1933年、歩兵科卒業(第45期)、第1連隊付。 1935年、第8独立歩兵大隊付、任中尉。 1938年、国境守備第7中隊長、任大尉。 1942年、第8混成旅団参謀、任少佐。 1945年、任中佐。スマトラ鉄道隊司令官の時に終戦。 帰国後は警察に入り、1947年に監察補・運輸管区警察学校校長。 1948年、済州警察庁副長。12月、韓国陸軍に入隊、任大領(軍番12312番)。 1949年3月、護国軍局長、護国軍参謀長。 1949年5月25日、第16連隊長。 1949年8月、甕津地区戦闘司令官。 1949年10月27日、第7師団参謀長。 1950年5月、陸軍歩兵学校教務官。 1950年7月、第5師団長。 1951年8月、陸軍本部戦史監。 1952年2月、第2軍団参謀長。同年4月、第8師団長、任准将。 1953年6月18日、第27師団長。 1954年8月、連合参謀本部第1局長、任少将。 1956年6月、陸軍大学卒業、国防部政訓局長。 1956年1月、金昌龍暗殺事件調査員。 1958年3月、第3管区司令官。 1959年4月、予備役編入。 予備役後は大韓石炭公社顧問、在郷軍人会副会長、仁川重工業副社長、ボーイスカウト副総裁、国防部戦史編纂委員会委員長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李烱錫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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