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東洋大学附属姫路中学校・高等学校(とうようだいがくふぞくひめじちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、兵庫県姫路市書写に所在し、中高一貫教育を提供する兵庫県姫路市唯一の男女共学の私立中学校・高等学校。高等学校においては中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から進学した外部進学の生徒との間では、別々のコースをする併設型中高一貫校〔『附属姫路中学校開校(認可申請中)について播磨時報に掲載されました。 』によると、「男女共学の私立中学としては姫路市内で初。」と掲載されている。〕〔2012年度第2回兵庫県私立学校審議会開催結果 のp.2による。〕〔東洋大学附属姫路中学校 10のアピールポイント による。〕。略称は「東洋大姫路」。2013年に創立50周年を迎え、50周年記念校舎として第一校舎の建て替え工事(2013年8月完成)を行っていた。 == 概要 == 学校法人東洋大学に2校ある附属学校(姫路・牛久)の内の1校である。姫路市を中心とした西播磨地域の私立高等学校として毎年3000人を超える中学生が受験する。 西の比叡山とも呼ばれる書写山の麓に位置し、広大な敷地と情報教育棟を始めとする教育施設を誇り、約1300人の生徒を抱える兵庫県下でも屈指の規模の大きな学校である。校地の近くには甲子園球場と同じ敷地面積の野球グラウンドや県下一の13人立ちの弓道場を有する等、スポーツ施設も充実している。 普通科の中にスーパー特進(2011年設置)、特進、総合進学、体育というコースが設置されている。体育コース以外は2年次から文系と理系に分かれる。東洋大学への推薦制度があり、これを利用して東洋大学へ進学する生徒も数多くいる。 甲子園での優勝経験を持つ野球部を初めとしてスポーツが盛んで、野球部以外にも弓道やソフトボール・剣道・卓球・柔道など全国レベルの部活動が多い。文化部では写真部が全国レベル。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東洋大学附属姫路中学校・高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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