|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 任 : [にん] 【名詞】 1. obligation 2. duty 3. charge 4. responsibility ・ 由 : [よし] 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result ・ 選 : [せん] 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing ・ 選集 : [せんしゅう] (n) selection ・ 集 : [しゅう] 【名詞】 1. collection ・ 五 : [ご] 1. (num) five ・ 七 : [しち] 1. (num) seven
松任谷由実選集五七五(まつとうやゆみせんしゅうごしちご)は、フジテレビ系列・めざましテレビの番組内で、1998年10月5日から2001年9月28日まで放送されたコーナー。放送時間は月曜〜金曜の7:50頃(JST)から約3分で、視聴者より寄せられた五七五(川柳)を松任谷由実が披講していた。松任谷由実がテレビにレギュラー出演したのは、このコーナーが初めてだった。監修は黛まどかが務めた。 == 概要 == 毎週、題目を一つ設け、月曜〜木曜は視聴者からはがき・ファックス・番組公式サイトの投稿フォームにて寄せられた句の中から松任谷由実が選んだ3句を、松任谷由実自身が詠んで紹介。コーナーのエンディングでは、雲の流れを早送りしたヒーリング映像とともに松任谷由実の楽曲の1フレーズが放送された。(ちなみに、初回と最終回の楽曲は共に『Hello,my friend』だった) 金曜には松任谷由実が番組出演し、その週に放送された句をいくつか取り上げてエピソードを語り、最後に今週の優秀作品を1句、発表した。金曜のエンディングは松任谷由実の楽曲『彼から手をひいて』が毎週放送されていたが、2000年4月7日からは、その週に放送した楽曲の中から1曲が放送された。投稿者は20〜30代の女性が多く、特に「クリスマス」「バレンタイン」などの題目には1000通以上の応募があった。また、インターネットによる投稿が全作品の4分の1から3分の1を占めていたという。投稿は年々増加し、コーナーの終了までに寄せられた作品は103,386句を数える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松任谷由実選集五七五」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|