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柴田 容子(しばた ようこ、6月28日 - )は女性シンガーソングライター、ラジオパーソナリティである。愛知県名古屋市出身。現在は「芝多陽香(しばたようこ)」「シバヨー」の名前で活動している場合もある。 == 経歴 == *南山大学外国語学部イスパニヤ科卒業。 *ヤマハボーカルコース、作曲編曲コース第一期生。 *1973年、ヤマハ・ヴォーカルオーディションに庄野真代、叶正子(サーカス)とともに合格。 *1974年、『3月3日の悲しみ』で、八神純子とともに第5回ヤマハ世界歌謡祭に出場。 *1975年、第6回世界歌謡祭に八神純子、中島みゆきとともに『ミスター・ロンサム』で出場。松崎しげるらとともに歌唱賞、ボビー・ソロとともに川上賞を受賞。 *1976年 名古屋東海ラジオ放送の「ミッドナイト東海」のパーソナリティーとして活動(火/1976年7月〜1978年9月) *1978年、チリ音楽祭出場。ベストアレンジメント賞受賞。 *1979年、KBS滋賀「さんさんワイド」パーソナリティー(1979年11月〜1981年6月) *1981年、上京。八神純子、石川優子、山根麻衣(現在は「麻以」)等に曲を提供。ビクター・音楽カレッジ・プロコースの講師として活動。 *1984年、病気のため帰郷。 *1985年、「上田梨詠」の名前でジャズ歌手として活動開始。 *1999年、柴田容子として、ライブ活動再開。 *2001年、主にアジアの留学生達と交流を深め、国籍混合ユニット「三天翔」を結成。 *2002年、「ふるさとはアジア」を歌い継ぐ活動を開始。 *2004年、2003年に山名敏晴の芸能生活30周年の記念CDに「ふるさとはアジア」が取り上げられたのをきっかけに、ライブハウス「ボトムライン」社長「蔵原」氏の協力を得て「三天翔」のアルバム発売。 *2006年、五つの赤い風船のメイン・ヴォーカリスト青木まり子が『ふるさとはアジア』(アルバム『あいたい』に収録)をリリース。 *2008年、山名敏晴、江口晶、河原龍夫(はーさん)の協力により、「ふるさとはアジア」をテーマソングにした「アジアに生まれて 今 僕たちにできること」というチャリテー・ライブシリーズを開始。 *2009年、葛城ユキが『生命(いのち)のバトン』(作詞・作曲:柴田容子)シングルリリースに続き、マキシ・シングル『ボヘミアンremake ver./ふるさとはアジア/下北恋情』をリリース。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柴田容子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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