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柵原星のふる里バス(やなはらほしのふるさとバス)は、岡山県中央部で運行しているコミュニティバス。津山市・美咲町が構成する協議会(津山・柵原線共同バス運行対策協議会)に基づき運営されている。 宇野バスの津山〜柵原線が1971年9月26日で廃止されたことを受け、旧・柵原町が同年10月5日から柵原町営バス(やなはらちょうえいバス)として直営バスの運行を開始した。コミュニティバスとしての協議会は当初美咲町(2005年3月に柵原町ほかが市町村合併して発足)単独から成っていたが、2006年7月1日より津山市が加わった。 ==概要== *津山広域バスセンター(津山駅前)・津山東高校などの津山市街から旧・柵原町中心部の柵原病院前までの26.1kmを結ぶ。主要道はあまり走らず、交通空白地帯を縫うように経由する。 *同協議会がエスアールティー(中鉄バスの関連会社)へ受託運行する形で運行されている。 *鉄道路線とは美作大崎駅(姫新線)、津山駅で接続している。なお柵原病院前バス停は、1991年まで走っていた同和鉱業片上鉄道の終点・柵原駅からほど近かった。 *運賃は距離制。全線を乗り通しても300円と、低廉に押さえられている。 *1日3.5往復(津山行き4便、柵原行き3便)。但し津山行き始発(津山東高校行き)は日祝日に運休する。 *柵原病院前〜大崎間、吉田〜日上間はフリー乗降区間となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柵原星のふる里バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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