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桂ヶ岡砦跡 : ミニ英和和英辞書
桂ヶ岡砦跡[かつらがおかちゃしあと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, かつら]
 (n) (abbr) knight (shogi)
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [とりで]
 (n) fortress
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

桂ヶ岡砦跡 : ウィキペディア日本語版
桂ヶ岡砦跡[かつらがおかちゃしあと]

桂ヶ岡砦跡(かつらがおかちゃしあと)は北海道網走市にある近世アイヌ文化期の遺跡。国の史跡に指定されている。
==概要==
桂ヶ岡砦跡は、網走市の丘陵地桂ヶ岡公園内にある、近世アイヌ文化期の築造とされる内外二重の堀で囲まれたチャシの遺構である。
チャシはアイヌ語で「柵」「囲い」などを意味するが、その本来の用途は明らかでなく、聖域、城砦、祭りの場などとして使用されたとされている。桂ヶ岡チャシは自然の丘陵の地形を生かして造成されている。長径32.5メートル、短径8.4メートルの規模で、東西に長く、北は自然の断崖、他の三方は二重の堀をめぐらせている。
アイヌの人々は、このチャシの上で相対し、交易祭祀チャランケ(談判)をしたとされており、チャランケチャシという名称も伝わる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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