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桂 依央利(かつら いおり、1991年7月9日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(捕手)。 == 経歴 == ===プロ入り前=== 小学校2年から南百済ファイターズでソフトボールを始め、中野中学校時代は東住吉ボーイズに所属。 太成学院大学高校では1年秋から背番号5でベンチ入り。3年夏は3番・捕手でレギュラーを務めたが、4回戦で履正社高校に敗れた。高校3年間で甲子園出場は無し。高校の2年後輩に今村信貴がいる〔大商大・桂が2安打2打点/関西6大学 日刊スポーツ(2013年10月16日)〕。 大阪商業大学に進学すると1年秋からベンチ入りし、2年春に正捕手の座を獲得。打率.310(2位)の好成績で平古場賞(新人賞)に輝く。プロでも同じチームとなる橋爪大佑とともにプレーし、4年春には4番を打ってはリーグ2位の14安打で打率は.341を記録し首位打者を獲得、守備ではチーム防御率1.61を記録する好リードでチームを2位に浮上させ、秋にはリーグ最多の19安打、打率.349で首位打者、ベストナインを獲得する活躍で42季ぶりの優勝に導く活躍を見せた。明治神宮野球大会では準決勝で敗退した。関西六大学リーグでは72試合出場で通算65安打、打率.290、1本塁打、20打点を記録した。 2013年プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名を受け、入団。背番号は40に決まった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桂依央利」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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